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ウォルス:わーい、円月輪、円月輪だよー。
ジェクト:つまり、チャクラムだろう? あれは円盤を投げるようなもので、紐はついていないぞ?
サージェ:三日月の神官だから、三日月輪にすれば?
ヒルディ:三日月は、輪じゃないぞ?(相変わらず、玄関)
アレン:ウォルス、てめえが最初に喋るんじゃねえ!!(開き直り上座)
サージェ:そうだぞ、今日は姐御が来てるんだからな!!
クロード:サージェ、楽しそうね(冷え冷え)。
サージェ:俺よりアホがいるから、気が楽だぜ。セシルって、俺に対してあたりが強くねえ?
アレン:誰が、アホだ!?
サージェ:すげえ、兄貴わかってんじゃん。思ったよりアホじゃねえ。
アレン:コロスっ!!
クロード:私を倒せたらね!!
サージェ:姐御、男前!!
クロード:……そんなことよりも、今日は言いたいことがあって来たんです。遊びに来たんじゃないんです。(正座)
ジェクト:是非とも、あなたの票をこの礼拝堂につぎ込んでくれ!!
クロード:そう、あなたです(キッ)。
ジェクト:……?
クロード:そもそもスカル様を讃えるために、自分の票をせびるなんて、おかしいです!
アレン:そうだ、そうだ!!(弱者を見つけて喜ぶ)
サージェ:まあ、そうだよな。
クロード:スカルさんは、私たちなんかの応援なんて必要ありません。そうでなくとも、アレイン先生の前を走っているのですもの!! 私たちが騒ぐ方が、おかしなことになります!!
ウォルス:現に打倒アレイン発言に反応して、アレイン先生の票が伸びたしねえ〜。何度か抜かれて、どうにか抜き返しているけど。
ジェクト:それは、……そんなことはわかっているっ!! だが、閣下の票で礼拝堂は維持できない!!
クロード:だからって!!
ジェクト:俺はまだ本編にも出ていない!! 現在俺が唯一登場している「超短っエピソード」10までコンプリートしているのは、たった一人しかいない!!(マジ) だが、それでも閣下のために、なにかしたいんだ!!
クロード:……それは……。
ジェクト:俺もあなたのように、お節介でもいいから、閣下のために戦いたいっ!!
サージェ:……お節介って……。今のは禁句だっつーの。
クロード:いいのよ、サージェ。
サージェ:つーわけで、「エリスの部屋」でのクイズの答えだぜ。あれは、「コンソメスープ」だ!! 俺が作ったスープは美味いっつーの。
ウォルス:と、いうわけで〜、エピソードコンプリートしたD・モンデさんには、最終エピソードの10を送ってありまーす。
サージェ:でもって、みんなも飲んでみちくり。
ウォルス:いただきまーす。……うーん、地味かなあ。具も入ってないし。
アレン:ん……? 顆粒のコンソメスープの素とは違うな?
サージェ:一緒にすんな!!
ジェクト:いや、十分に美味い。戦場で飲んだどのスープよりも美味いぞ。
サージェ:……あんたらに、期待した俺が馬鹿だったよ。
ヒルディ:私にもくれ。
サージェ:非国民(?)にやる飯はねえ!!
ヒルディ:ひ、非国民!? なんだそれは!? スカルはそんなに偉いのか!?
ジェクト・ウォルス・サージェ:偉大だ!!
ウォルス:いつでも、閣下のお背中流しますー。
ジェクト:俺はいつだって、閣下の盾になって死ねるっ!!
サージェ:……俺はそこまでしないけど。
クロード:ジェクトさん、あの方にそういうお節介をすると、逆に嫌われますよ?
ジェクト:……そ、……それでもいいっ!!
ウォルス:わー、漢だよ、ジェクト!
アレン:けっ!!(自棄酒続行中)
ウォルス:そういえば〜、クロード(馴れ馴れしい)はスカル様をなんて呼んでるの?
クロード:え?
ジェクト:もちろん、閣下だ!!(決めつけ)
サージェ:そういえば、あんま名前とか呼ばないよな?
ジェクト:……お前は呼び捨てだな?(不穏)
サージェ:スカル(強調)から、許可貰ってるし。
ウォルス:呼ぶなって言われて、閣下と呼んでいるのは、ジェクトじゃん?
ジェクト:べ、別に羨ましくて言ってるんじゃない!!(動揺)
ヒルディ:馬鹿正直な奴め。
ジェクト:ち、違う、そうじゃない!!
クロード:呼ぶ勇気がないんですよね? ……私もそうです。スカルさんって、呼んではいますが。でも、今はそんな風には呼べません……。でも、閣下とはさすがに……。
ジェクト:そ、そうだ、……おこがましくて、勿体なくて呼べないっ!!
アレン:馬鹿か、おめーらはっ!? あいつだって、ただの人間だっての! なに、すーはいしてんだっ!?
ヒルディ:同感だ!!
ジェクト:だが、お前は礼拝堂の中にいるではないかっ!! お前だって、閣下を崇拝している証拠だ!!
アレン:おめー、スカルと兄弟にしてやろーか?(獲物に飛び掛かろうと身を伏せる豹)
ジェクト:は?
ウォルス:きょーだい? 養子になるの?
アレン:ばーか、俺がお前を○って、ついでにスカルも○っちまえば、俺を通じて兄弟になれるだろーが!!(酔っぱらい)
礼拝堂激震
ヒルディ:ふぎゃっ!?(踏まれる音)
サージェ:なんだ!?
ウォルス:月だ!!
ジェクト:女神だ!!
クロード:い、イリーナ様っ!!
イリーナ:死になさい!!
アレン:ぐぼうぇっ!?
ウォルス:な、なんて見事な跳び膝蹴り!! 顔面にモロに入ってるよ!!
サージェ:……クリティカルだな。
イリーナ(黒):アレナディオ、あんた今なに言ったの? え!? なんて言ったのよ!?(マウントポジション・往復平手打ち)
クロード:い、イリーナ様落ち着いてくださいっ!!
イリーナ:殺すわよ、本当に、殺すわよっ!?(首締め)
アレン:ぐう、ぐるう、ぐるじぃ……!!
ウォルス:め、女神さまー!! おうつくしい〜(メロメロ)。
イリーナ:オホホ……、みなさん。これからも、スカルをよろしくね(春風のスマイル)。
アレン:し、死ぬ……(ダウン中)。
イリーナ:ジェクト、あなたは偉いわ。スカルを讃える会を作るなんて。でも、会長は私よ。あなたを、実行委員に任命します。
ジェクト:はっ! 光栄であります!!
ウォルス:じゃあ、じゃあ、僕は女神様の秘書にしてくださ〜い!!
サージェ:……鞍替えか?
イリーナ:それじゃあ、早速スカルを讃える会を始めましょう。
アレン:スカルのでべそ〜!!
イリーナ:……アレン君?
クロード:イリーナ様、私最近鞭の使い方も覚えたんです。試してもよろしいですか?
イリーナ:まあ、見てみたいわ! ここに丁度虎がいるから、試してみて。
クロード:はい!!(ビシバシっ)
アレン:ぎゃあああああっ!!
イリーナ:じゃあ、早速、禁則事項十項を発表します。
サージェ:禁則事項? 禁止ってことですか? そういうのって、なんか……。独裁的って言うか、スカルの感じじゃないっていうか……敷居が高いのはちょっと。スカルは庶民的な英雄っていうのが、うけているわけで……。
イリーナ:その1、スカルのマントの匂いをかいではならない。
一 同:(衝撃)
ウォルス:そんなことをする奴が……!? そうか、かいでおけばよかった(愕然)。
アレン:イリーナ、それやってんじゃねえのか!?
イリーナ:やらないわよ! エリストアじゃあるまいし、ガイルのブーツの匂いをかぐとか、するわけないでしょ!?
クロード:エリストア様って、そんなことしてたんですか……?
イリーナ:その2、スカルの背中を流してはならない。
ウォルス:えええっ!? そっちもまだやったことないのに!!
サージェ:なんかちょっとありえない禁則事項のような気が……。
イリーナ:その3、閣下と呼んではならない。
ジェクト:そんな、馬鹿な!?
ヒルディ:イリーナ様、それはもしかして……。
アレン:お前は、スカルに近づこうとする奴らを排除したいだけじゃねえか!!
イリーナ:オーホホホホっ!(黒)
????:イリーナ、……イリーナ!!
イリーナ:はーい!(礼拝堂を飛び出す)
ヒルディ:ぎょえっ!?(蹴り飛ばされる)
スカル:あ、イリーナ。買い物終わったよ。
イリーナ:ご苦労様〜(はぐはぐ)。
スカル:ところで、出てきたあの掘っ立て小屋はなに?
ジェクト:がーーーーーん!!
イリーナ:御手洗いよ。
ジェクト:ががーーーーーん!!(撃沈)
イリーナ:両手に一つずつじゃ、大変でしょ。片方持つわ。
スカル:重たいからいいよ。
イリーナ:そうじゃなくて、……手を繋ぎたいから(いちゃいちゃ)。
スカル:……じゃあ、こっちの軽い方を。
イリーナ:あら、小さなブーケがあるわ。
スカル:買い物で節約(値切った)したお金で買ったんだ。ちっちゃくて、ごめんね(いちゃいちゃ)。
イリーナ:そんなことないわ、嬉しい。夕飯のおかずはなあに?
スカル:今夜はローストビーフだよ。
イリーナ:まあ、楽しみ! さ、帰りましょう。アーダルベルトが待ってるわ。
クロード:私も失礼します。ジェクトさん、これに懲りたらこれ以上続けるのはおよしなさい。
サージェ:姐御、俺も帰るよ。
ウォルス:ぼ、僕も帰ろう〜。ジェクト、またねえ〜。
ジェクト:…………。
アレン:おい、ヒルディス。生きてるか?
ヒルディ:い、イリーナ様、酷すぎる。
アレン:おめえは、スカルをあしざまに言い過ぎるんだよ。
ヒルディ:おまえに言われたくない!!
アレン:ほれ、泣いてないで、立てよ。帰るぞ。
ヒルディ:えぐえぐ……。
ジェクト:…………かっかーっ!!
黒イリーナに解体されてしまった、太陽神礼拝堂。ジェクトの明日はどっちだ!?
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