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変わり者

 投稿者:かめ  投稿日:2004年 6月20日(日)18時43分9秒
  いやね、ホント、本気にならなくてよかったョ。
君のよーな変わり者に本気にならなくて。

私も変わり者だからさァ、だから多分君に惹かれちゃったんだろうねェ。
この前元カレに言われたョ。

「お前って不幸モンだな、変わり者しか好きになれないなんて。
 幸せにはなれねーぞ。」
って。

ホント、本気にならなくてよかったョ。
結局フラれちまうんだったら、本気で好きにならんほーが幾分か楽だし、ね。

ま、君とはそーゆー関係にならない運命だったってことで、かぁるくしまっちゃえばいいんだけどさ。

いや、ね。
だから、さ。

優しくしてほしくないんだってば。(笑)

言ったっしょ。フルなら徹底的にフってくれって。

そしたら嫌いになれて楽なのになァ。
そしたらもう、変わり者を好きにならんでもすむのになァ。
 


13階段

 投稿者:凪涼我  投稿日:2004年 6月20日(日)09時59分35秒
  13階段昇ろうか。
一歩一歩を踏みしめて
一段を昇るごとに
この部屋で死んでいった
愚者たちの吐いていった濁った空気を
一呼吸ずつ吸い込んで
自分の中にその重い罪を溜めて。

やがて目の前に黒い布袋が掛けられるだろう。
せめてそのときまで僕は
僕自身の人生が楽しかったと
目に溢れる涙を無視して
その顔に笑みをたたえるだろう。

布が掛けられたところで

一瞬にしてその表情は強ばるんだ。

暗闇が怖くて…

死ぬのが怖くて…

首に縄を掛けられて

そこにはもう余裕などなくて

ただ存在するのは

滑稽な姿をした僕と

死を待ち望む

人の顔をした死神たち

あと数秒で
僕は命を絶つだろう。

そんな時間に言うべきじゃないのかもしれない。

今まで全てを共にしてきた君に

今まで一度も言えなかった言葉を…


「愛していた」の一言を…。
 
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月世界の物語

 投稿者:トトロ  投稿日:2004年 6月19日(土)23時33分23秒
  死の舞踏が始まる。
狂気を音楽の代わり、狂気と言う名の舞踏を舞う者達。
踊り手の片方はヒトである事をやめ、かりそめの不死を得た死にぞこない(アンデット)。
もう片方はヒトでありながら、有り得ざる魔の力(魔力回路)を持つ異端者。
滅びという名を中心に彼らは踊る。
互いに殺し合い、喰らい合い、マーブリングの様に混ざり合う。

虚無の中を、暗黒の幻影だけが彷徨う。
青い月光の下で、それはあるべきものと、あってはいけないものの最後の線を引く。
もう後には戻れない。正気ぎりぎりの淵で、まだ運命は手遅れにはなっていない。

死と恐怖に呼ばれる。
すべてが終わる瞬間は、月色に光る刃持て、永遠の生は死に変わり、
終焉を迎える。

突然の闇から現れる、異端の力と異質の者。
それは緩やかに静かに、恐怖を喰らい始める。

それは運命
それは宿命
月世界よりの物語
どうか、この物語に終止符を…
 
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我の道

 投稿者:流離人  投稿日:2004年 6月14日(月)13時16分42秒
  自分の道は自分で決める
例え行く先に落とし穴があろうと

自分の道は自分で決める
目の前を壁が塞ごうと

辛い時もあった
苦しい事もあった
死にたい時も
死への階段を上りかけた事もあった

何かを求めていたが
ホントに求めてはいなかった
実感が欲しかった
生きている実感が
理解が欲しかった
一人では無いと思う為に

理解はいらない
人は勝手に俺を見、聞き
勝手に判断する
もう、そんな物に振り回されたくは無い
そんな事はもう卒業

自分の道は自分で決める
不安や恐怖が足元をすくおうと
中傷や侮蔑の声が聞こえようと構わない

自分の道は自分で決める
理屈や法律も通さない
これだけは譲れない
誰の声も届かない
自分を生き様は自分で決める
 

つらつらと

 投稿者:かめ  投稿日:2004年 6月10日(木)21時24分52秒
  何をするにしても半人前で
不器用な割に無理をしてる
明日の方向なんてわかっちゃいない
強がりばかりはちゃんという

ねじれた性格 蝸牛みたいに
なじみ方を知らない ストレンジカメレオン
貴方の色しか知らないんだ

黒い森で夜があける
羅針盤は狂ってる

道化師のダンスに魅入ったとこで
期限付きの快楽でした
夜空に描く滑稽な星空
キスを投げて消えていく

黒い森で夜があける
明日の方向なんてわかっちゃいない
 
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餡子

 投稿者:竜251  投稿日:2004年 6月 9日(水)14時01分24秒
  生きているだけじゃ何も満足出来なくて
死ぬだけじゃ全てから逃げ切れない
苦しむだけで楽にはならないし
楽なだけじゃ幸せじゃない

例えば60まで働いたとして
家族を養い続けて
それが僕の生きていく目標か

例えば夢を追いかけたとして
それだけの人間になることが
全ての僕の夢か

いくつものくだらない中傷と
崩れそうな言い訳とプライド

それは誰の為に
何の為に
友人?家族?仕事?
それがどんなに大切なんだろう

自分だけ、自分だけの幸福って何処に、何?

見つからないとすりゃ、何を目指せば?

いい加減な心のクセに、完全な幸福を求める

どこに生きていく道を。
 
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 投稿者:かめ  投稿日:2004年 5月31日(月)12時54分31秒
  終わりのくる愛だとしってても
愛さずにはいられなかった

二匹の野良狼は月を見て
ただひたすら吼え続ける

法に背いた間としても
続けずにはいられなかった

二匹の野良狼はお互いの
傷を見ては舐めあった

今では雌の小さき狼に歩幅を合わせ
ゆっくりゆっくり進んでいく

終わりの場所へ
物語の終わりの場所へ
 
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昔見た君の。

 投稿者:ヴァレス  投稿日:2004年 5月31日(月)02時02分45秒
  あの時は気付かなかった。
いや、気付いていたのかもしれない。
でも、認めたくなかった。
不安という名の黒い影を…。
君が書いてくれた、私の物語。
そこには、今の私の心が書いてある。
その時は昔の人の事を気にしてるのかな?
と、思っていただけだった。
思えば、それは遠く近い未来の出来事。
君は予感していたんだね。
こうなる事を…。

とある、小説を題材にして書かせてもらいました〜。
ん〜、私が書くと暗いのばかりな気がする…。
 
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